障害のある⼈の「親なきあと」相談室

  • 将来お金に困らない?
  • 住むところはどうしよう?
  • きょうだいには頼れない?
  • 後⾒⼈って?
  • お⾦を残してもそのお⾦を管理できるのか?

障害のある方の
安心のために
「親あるあいだ」に
「親なきあと」の準備を。

親なきあと相談室とは

障害(とくに知的、精神障害)のある方の親御さんにとって、自分がいなくなったあとの子供がどうなるのか、安心して地域で生活できるのかは、大変大きな問題です。
心の絆ネットワークではこれまでのノウハウを生かし、お金(どうやってお金を残すか、本人のためにお金が使われる仕組みづくりなど)や権利擁護(後見)といった生活の後ろ盾となることについての相談に応じることができます。「どこに相談に行ったらいいかわからない」という場合も大丈夫です。
漠然とした不安がある方についてもしっかりお話をお聞きし、一緒に困りごとを整理していきます。具体的な課題が見えたら責任をもって専門家を紹介します。紹介した後も定期的に相談者や専門家と連絡をとりフォローアップをおこないます。
成年後見や、地域の権利擁護事業、福祉信託など、現時点で活用できるものや、社会制度や環境の変化を考えた継続的な計画など、柔軟な対応をさせていただきます。

福祉の相談機関だけでは
解決できないこともあります。
〜 ⼼の絆ネットワークに
ご相談ください 〜

私たちは司法・福祉・お⾦の専⾨家の
ネットワークです。

相談は
無料です

どこに相談したらいいのか、⾃⼒でそれぞれの専⾨家を探すのは⼤変です。
あなたのお話をしっかり聞き取り、不安や悩みをまず⼀緒に整理します。
具体的な課題が見えてきたら、責任を持って専⾨家を紹介し、個別の対応につなげます。

後⾒

後⾒(⾒守りやお⾦の管理)の申⽴、受託の実績があります。
市⺠⽬線で、丁寧であたたかい⾒守りをおこないます。
ご親族と共同で後⾒⼈になることも可能です。

お⾦のこと

遺⾔や信託の専⾨家につなぎます。
家族にどうやってお⾦を残すのか、⼤事なことはたくさん残すことではなく、お⾦を守り、きちんと本⼈に届くよう⼀緒に仕組みを作りましょう。
年⾦受給をあきらめていませんか?社会保険労務⼠がお⼿伝いを行います。

専門家のネットワークがあります。

弁護士、司法書士、税理士、社会福祉士、社会保険労務士、
フィナンシャルプランナー、障害福祉事業所スタッフ、
相談機関

このようなことでお悩みではありませんか?

  • 自分が高齢になり、この子の面倒を見れなくなったらどうしよう…。
  • 自分がいなくなったら、
    この子は一人で暮らして行けるのだろうか…。
  • お金が足りなくなったらどうしたらいいの?