こんなお悩みはありませんか?
離れて暮らす高齢の両親が物忘れ
がひどくなってきて心配。
人生100年時代、将来認知症になったり、身体が弱った場合に
備えたい。
銀行で後見人をつけるように
言われたけど…。
障害のある子がいて親なきあとが
不安。
後見人をどう選べばいいのか
わからない。
そのお悩み・ご心配、
私たちにお任せ下さい。
成年後見制度を通して、日々の安心を
お届けいたします。
私たち「心の絆ネットワーク」は、
市民後見人の養成・育成をしながら、認知症や知的障害、
精神障害などによって判断能力が不十分になり、自分一人では
契約や財産の管理などをすることが難しい方々を、住み慣れた地域で安心して自分らしく暮らすことができるように、
“成年後見制度”の“活用をお手伝い”
しています。
成年後見制度とは?
認知症や知的障害、精神障害などの理由で、判断能力が
十分ではない人の「財産」や「権利」を守り、支援していく制度です。
成年後見制度には、法定後見と任意後見
の2つの仕組みがあります。
法定後見制度
- すでに、認知症などで判断力が低下した人のための制度です。
- 四親等内の親族などが、家庭裁判所に申立手続をします。
- ご本人の症状により「後見・保佐・補助」のいずれかが適用されます。
- 後見人は家庭裁判所が選びます。
- 後見人の権限や責任の範囲は、家庭裁判所が決めます。
- 後見人はおこなった仕事を家庭裁判所に直接報告します。
任意後見制度
- いま、元気な人のための制度です。
- ご本人自身の自由な判断で、後見人候補者を選びます。
- 後見人に任せる仕事の内容や条件は、契約書に明記します。
- 公証人立会いの下で、公正証書契約書を交します。
- ご本人の判断力が低下したら、家庭裁判所で任意後見監督人選任の手続を取ります。
- 任意後見監督人が選任され、後見人はおこなった仕事を監督人に報告します。
よくある質問
利用者様からよくいただく質問やご相談内容をご紹介いたします。
- 「成年後見」の手続は、誰が、どこでするの?
- 後見人の仕事の範囲はどこまで?
- 後見人は身元保証人になってもらえる?
- ご本人が亡くなった後のことはどうなる?
受講生
募集中
市民後見人養成講座
あなたの力が必要です。高齢者も障がい者も
安心して暮らせる地域にしていきましょう。
市民後見人とは、成年後見制度について正しい知識を持ち
社会貢献活動として、地域の中でアドバイスや後見活動を行う人です。
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